教育哲学

2019年11月10日

【入試・教育哲学】外部検定試験延期になってもオンライン英会話を含めた今の教え方がやっぱりベストだと断言する理由。

11/1に外部検定試験の利用が延期されることが決定しました。

制度そのものに賛否はあれど、バッチリ対策をしていた学校や先生方からすれば「はしご外し」もいいところでしょう。考えればもっと良い手は打てたでしょうに、なんだか情けないですねぇ……。

僕の学校でも今の高2が中3のときからオンライン英会話を導入したりして(つまり約3年前から)、スピーキングに対応できるようにしていましたし、現に「あの英会話の時間は何だったんだ」と高2担当者はぼやいたりしてます。

僕も現在高1でオンライン英会話の授業を行っています。が、僕は全く後悔も徒労感も感じていません。むしろ、入試でスピーキングが問われないと分かっていてもオンライン英会話はやらせたいぐらいです。
そのあたりについて今日は書いていきます。
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burwonderwall at 20:17|PermalinkComments(0)

2019年10月27日

【恥さらし・教育哲学】初年度の中3に行っていた「一日一言」というコーナーから学ぶ「theひとりよがり授業」の生まれかた

僕の教員としての過去の恥をさらし、

失敗したっていいじゃない 

人間だもの

という相田みつを的なコンセプトでお送りする新カテゴリー【恥さらし】。

ちなみにカテゴリー名をローマ字でhajisarashiって書いたらamazarashiみたいで素敵だったんですが、分かる人しか分からないので妥協したという余談はさておき、今日は初任の中3で行った「一日一言」(いちにちいちげん)というコーナーを紹介して恥をさらします!(笑)

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burwonderwall at 15:09|PermalinkComments(0)

2019年09月20日

【英語教育・教育哲学】試験3週間前に試験範囲を終了させるための考え方を紹介します。

今回ですが、なんと中間試験の3週間前である来週月曜日には試験範囲が終わる予定です。

皆さんならもし試験まで3週間あったら何をさせますか?本文のキーセンテンスの暗唱とかサマリーライティングとかストップディクテーションとか内容についてのディスカッションとか、やれることは本当にたくさんあります。その自由度の高さにわくわくしませんか?

教科書は本来「使うもの」であるはずなのに、「終わらせないといけない」と思い、気がつけば「使われてる」ときがあります。

こういう感覚に陥ること自体は仕方がないことですが、だからこそ早く終わらせることができれば僕たち教師もそこから能動的に授業をデザインし、結果として楽しく取り組むことができます。

ですが単に「試験範囲終了」と言っても、それが何を指すかは人それぞれなので、今学期のwonderwall流のやり方を紹介します。



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burwonderwall at 05:45|PermalinkComments(0)

2019年08月12日

【教育哲学】「麹町中の実践に対する指摘」への反論と、僕が思う工藤校長の真の実績

麹町中の工藤勇一校長と言えば最近面白いことをされている先生です。

ご存じない方はこちらを一読されるといいかもしれません。



の工藤校長のインタビュー(子どもの「主体性」を育てるために、絶対にやってはいけないこと)を読んだんですが、本当に面白い人ですね。かなり刺激を受けたので記事にしました!


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burwonderwall at 05:34|PermalinkComments(0)

2019年07月27日

【教育哲学】「教育は『教員の不在』によって完結する」という孤独に向き合うために

一学期に「教えない授業」(能動学習)を実践してみましたが、夏休みに同じ学年を教えているネイティブの先生が「同じようにやってみたいので、アドバイスが欲しい」ということで授業案を見せてくれました。

2つ、3つ程、前の記事で書いたことを基に改善点を伝えましたが、こうやって自分の挑戦が周囲に伝播していくのって嬉しいですね。

でも能動学習は、教員によってはやりたがらない人もいます。
それは何と言っても、「教員(自分)が不在でも学びが成り立つ」という現実を直視したくないからです。

今回はそのあたりを一応説明して、どういう心持ちで僕が能動学習に取り組んだかを記事にします。

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burwonderwall at 23:24|PermalinkComments(0)