教育哲学

2022年01月25日

【教育哲学・入試】あの共通テスト数学が満点だった生徒の発言から考える、共通テストの現状

色々と物議を醸している今年の共通テスト。

特に数学は難しすぎて各方面から批判が続出中です。文部科学省の大臣が難易度について言及する始末。



1月21日に会見した末松大臣は、2022年度共通テストの難易度について「共通テストは各教科・科目の特性に応じて知能・技能のみならず、思考力・判断力・表現力等を重視して評価を行うもの。私としては全体的に授業での学習のプロセスや日常生活の場面を題材にした問題、さまざまな資料や図から複数の情報を読み取って活用する能力を問う問題等、単なる暗記再生型の出題ではなく、共通テストが意図する能力を問う点がより明確になっている」との見解を示した。

要するに、「狙い通りですが、何か?」とのこと。


ところでそんな中、本校の生徒で数学①②が満点だった生徒が一人います。


担任の先生(数学科)が彼から聞いた話ですが、彼は満点を取っただけではなく、何とあの数学①で時間が30分も余った(!)そうです。

どうやって解いたかというと……
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2022年01月24日

【教育哲学】共通テストのリサーチを返却しながら進学校の進路指導のあり方を考えた話

先週金曜日に共通テストのリサーチを一人ずつ渡しながら5分前後の面談を行いました。

出願校の相談にのりながら、出願校が決まった子には調査書を渡します。

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2021年04月04日

【教育哲学】初めて教壇に立つ先生方への3つのアドバイス

いよいよ始業が近づいてきました。

この4月から進学校や私学で初めて教壇に立つという方も多くいらっしゃると思います。

私学で英語教員を12年やってきた僕の経験から、どんなことに気をつけたらいいかを3つにまとめました。
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2021年03月10日

【教育哲学】習熟度別の導入に僕が反対する理由

ここ数年、一学年とかではなくて、「学校全体の指針として」という視点で他教科の先生方から意見を求められることが増えてきました。

先日も、上位層と下位層との学力の解離という問題から「習熟度別を導入するべきではないか」という相談を受けました。


僕はこれまでも習熟度別には反対してきたんですが、その理由について話をしていたときに僕の中でこれまでになかった新しい視点(そして決定的なもの)が浮かび上がりました。


今回は備忘録がてら、そういう記事を書いていきます。続きを読む

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2020年12月23日

【教育哲学】本気が人を成長させる(学年通信より引用)

本日通知表の封入も終わり、晴れて2020年の業務も終了しました。


その通知表に同封した学年通信に各教科担当者からコメントをよせるのですが、今回僕が高2の生徒に向けて書いたものをこちらでもシェアしたいと思います。



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