【英語教育】会話における聞き手の役割【英語】言えそうで言えない

2016年11月26日

【英語教育】スピードコントロール

僕の学校では教員用のCDプレーヤーに

スピードコントロールがついています。


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これ、とってもいいです。 

スピードをー5から+5までボタン一つでコントロールできます。

今まではiPodにCD音声を【オーディオブック】として取り込んで、

倍速再生させていましたが、これはCDのままいけます。

(+5で倍速ぐらいな感じです。 )

細かく調整できるので、今は生徒が気づかないように常に+1で

CDの音声を聞かせて刷り込みを行っています。笑


これを使ってディクテーションをさせてますが、その方法を紹介します。

黒板に以下のように書きます。

0−1  Max
1−2  +3
2−3  +2
3−4  +1
4–5  ±0


左の数字は「分」を表します。

つまり、0分から1分の間はスピードMaxです。

1分から2分の間はスピード+3です。(本当は+4ですが。)

つまり、1分ごとにスピードが遅くなっていくわけです。

黒板には1分経つ毎に横線を入れていきます。

0−1  Max
1−2  +3
2−3  +2

こんな感じです。

ディクテーション中は声や音を使って指示を出すと邪魔になるので、

このやり方だと残り何分かが視覚的に分かります。

スピードコントロール有る無しに関わらず、おすすめです。


さて、このやり方をすると色々と良いことがあります。

まず、「スピードが速い」=「聞ける回数が増える」ということです。

英語が得意な子は倍速でも十分できるので、早く終わらせて

個別に次の活動に移れます。

僕の場合はディクテーションの後に暗唱をするので、その勉強を

させたり、最近は流れているCDを利用して同時通訳訓練をさせています。

さらに、速いスピードでディクテーションをするので、耳も速い英語に

慣れることができます。


今度は英語が不得意な子ですが、同じスピードで5分間聞き続けると、

途中から「もう分かんねーよ」みたいな雰囲気になりました。

ですがこの場合だと、1分ごとにスピードが落ちてくるので

「今度は聴けるかも」という期待を持つことができます。

そうなると、頑張って聴こうとする姿勢が最後まで崩れません。


蛇足ですが、ディクテーションをするときは最初から一文ずつ完成させて

いくのではなく、とりあえず各文の最初の1語を聞き取って、全ての文を

同時進行で終わらせるように指示しています。

最初から完成させていくと、10文流していても集中しているのは1文

だけになりますが、同時進行だと無駄がなくなるので早く終わらせられます。


僕の学校みたいにハードが揃ってなくても、このプレーヤーだけでかなり

授業を工夫できるので、スピードコントロール機能付きのプレーヤーが

おすすめです。

ちなみに僕は家庭用にも一台購入しました。笑
 



burwonderwall at 20:37│Comments(0)

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