2016年08月06日
【教育哲学】教員が羽を伸ばす時間
先日、家族で沖縄に4日間行ってきました。
那覇市内や美ら海水族館をレンタカーで回る旅でしたが、仕事のことを一切考えない4日間となりました。
那覇市内や美ら海水族館をレンタカーで回る旅でしたが、仕事のことを一切考えない4日間となりました。
娘も1歳ですが、嬉しそうな顔が見れて何よりです。夜はオリオンビールとミミガーと海ぶどうで晩酌。最高。
うちの学校はまだ比較的夏休みは自由に時間が取れるので、こうやってピーク時期を外して旅行にもいけます。(部活もありますが、そこは何とか調整します。)
教員は何かと忙しいですが、こうやって自由に使える時間があると頑張れますよね。
研修とか、補習とか、やればいいってもんじゃないと思います。どちらもその根底にあるのは「不信感」ですよね。
文科省は教員に対して「不信感」があるから、教員を研修でがんじがらめにする。
教員は生徒に対して「不信感」があるから、生徒を補習でがんじがらめにする。
もっとお互いに信用しあう関係ができれば、皆がのびのびとできると思うんですが。
きれいごとかもしれませんが、「やらされて」伸びるのは最初だけじゃないかな。
僕は、そう思います。
burwonderwall at 13:04│Comments(0)│教育哲学