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2022年04月08日

【英語教育・中1】授業開きで配る教材全6種類を公開します!

週明け火曜日が授業開きとなります。

教科書など配布物が大量にあるので仕分け作業が大変ですが、ぼちぼちやっていきます。

僕の学校は配布物はかなり個人裁量に委ねられているので、使いたいものを選んで注文してます。

今回はどんなものを配るのかシェアしていきます!




①教科書「NEW TREASURE 1」

検定教科書とは別に配り、こちらをメインで進めていきます。

検定教科書も余裕があれば速読教材で使いたいところです。


②意味順ノート5冊

自学ノートとして配ります。
以前書いたように※早速「意味順」を授業で絡めていこうと思ってますので、意味順(だれが・する/です・だれ/なに・どこ・いつ)が書いてあるノートを最初に5冊配布して刷り込みを行っていきます。



③B5ファイル(二穴)

授業ではプリントを大量に配っていくので、ファイルも配ります。
色はオレンジ。見つけやすいようになるべく目立つ色を選びます。


④辞書「エースクラウン英和辞典」

コンパクトで巻末に簡単な和英も載っているので便利です。
中2まで使って、中3からは電子辞書などに移行します。


⑤問題集「5-STAGE 英文法完成 BOOK1」

キムタツ先生の問題集。
今まで中学生は「PYXIS」を使用してきましたが、今年はディクテーションのページもあるのでこちらを採用。何度も反復していきます。


⑥文法解説書「FACTBOOK」

大西泰斗さんの著書。
一応高校生向けではあるようですが、例文の語彙レベルがかなり低く作られているので中学生でも十分使用可能と判断しました。

大学入試というよりも実際の運用や学習者の「なぜ?」に答える作りになっているので、そういう意味でも中学生のうちに持たせておきたいと思いました。

大学受験用のものは中3で買い足しますが、コンセプト的に重複しないし、英語が苦手な生徒の学び直し用としても使用し続けられそうなのが良いです!


以上がこの度配布するものになります。

特に最後の「FACTBOOK」は解説動画もQRコードから見れたりと使い勝手が幅広そうです。


(Amazonレビューもかなり高評価でした。注文してから知りましたが、ホッとしました。笑)


配ったものはしっかり使いこなしていきます!


※意味順についての記事はこちら



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burwonderwall at 21:23│Comments(0)英語教育 | 中1

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