【教育哲学】高2であえて「東大英語」というセンスの欠片もない名前の講座を開く理由【徒然】担任がびっくりするぐらい生徒が勉強し始めました。

2020年09月26日

【徒然】10ヶ月ぶりの学校行事、体育祭を終えて改めて行事の大切さを感じた話

本日は体育祭がありました。


僕が担任している高2が中心学年となるのですが、コロナの影響で午前中のみの短縮バージョン+無観客で実施でした。


応援団なども例年ならお客さんに見てもらうことを念頭にしっかり準備をしますが、今年はそういった事情からあまり気持ちが入らなくなりそうなものですが……


生徒たち頑張りました。


例年通りの、いや担任の欲目を承知で言うなら例年以上の仕上がりでした。


短い時間だったからこそ、一つ一つの競技に真剣に向き合っていたように思います。


コロナによって種々の学校行事が中止になったり、オンラインで教育活動を置き換えたりする動きがありますが、僕たちが「リアル」の世界を生き続ける以上、こういった学校行事はやはり絶対に必要だと感じました。


学年を越えて声援や拍手を送り、そういった温かさの中で自分たちが持つ力を100%出しきり、それにまた拍手で応えるというのはオンラインでは決して得られない体験だと思います。


また、体育祭の実行委員は人を動かすことの難しさと同時に、人が動いてくれたときの力も感じることができたはずです。


本当に記憶に残る良い体育祭だったと思います。


週明けには祝勝会を昼休みに行う予定です。(うちのクラスが優勝したので。)


口は出しませんがお金は出して(笑)、生徒の健闘を労いたいと思います!


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burwonderwall at 21:50│Comments(0)徒然(日常) 

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