【徒然】10ヶ月ぶりの学校行事、体育祭を終えて改めて行事の大切さを感じた話【徒然】体育祭の祝勝会を昼休みに行いました

2020年09月27日

【徒然】担任がびっくりするぐらい生徒が勉強し始めました。

高2の2学期も色々と新しいことをやってます。




それに対する生徒の反応ですが……




生徒たち、すごく頑張っています。



特にユメタン1のフレーズの小テストの結果に頑張りが顕著に現れています。


今まで(残念ながら)全然小テストの勉強をしてこなかった生徒が、2学期始まってから小テストに全て合格しています。


担任の先生に「彼、今頑張ってますよ」と伝えると、「ついに変わってきたか!」と驚きと喜びが入り交じったリアクションが返ってきます。


そんな生徒が一人二人ではありません。


「何でそんなに急に皆始めたの?」というぐらいいます。



また、英語がそれほど得意でない生徒が先日「東大英語」に参加したいと言いに来ました。




レベル高いけど大丈夫?と聞いたら、「本気で英語伸ばすと決めたんで、やります」とのこと。


何があったのか分かりませんが、少なくともそうやって頑張り始めた生徒同士で相互作用が働いている感じがします。


時々誤解されますが、「優秀な真面目な生徒」を育てるのはもちろんやりがいは感じますが、ドキドキやワクワクはあまりありません。


教員として面白いなと思うのは、「できない生徒」(厳密には「やらなかった生徒」)が成長していくのを目の当たりにする瞬間です。


なので、最近の僕はかなり幸せです。(笑)


もちろんまだまだ詰めが甘かったり、課された課題に向き合いきれていないと思う時もあります。


ですが、学年全体から勉強に対して真摯に取り組もうという雰囲気を感じます。


これが続けられれば学年全体の学力はまだまだ伸びていき、大学受験前にはきっと精神的にも成熟した学年になるでしょうね。(「学力の向上」と「大人になること」はほぼ同義です。)


そんな彼らの頑張りに応えて、きっちり力をつけさせないといけません。


あと一年半駆け抜けられるように、伴走者として良いリズムを作っていきます!



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burwonderwall at 22:11│Comments(0)徒然(日常) 

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