【目標管理】2020年8月の振り返り【英語教育・テスト】週テスト改めリーディングテストをこんな感じでやります。

2020年09月07日

【英語教育】夏に高3のリスニング特講やりました

大型の台風10号が過ぎ去りました。


各地で被害も出ているようですが、温暖化の影響で今後もこのクラスの台風が増えるそうです。


日頃から備蓄や避難用具の準備をしないといけないなあと強く感じました。


さて、今回は夏休みに行った高3のリスニング特別講座(40分×5回)で取り扱った内容について共有します。





【形態】希望補習で参加者約20名


【使用教材】共通テスト実践問題集・リスニング


高3生徒が一律で購入していた共通テストの実践問題集を使いました。

モノローグの問題の中で和訳を見たときに、「この日本語が英作文で出るときつそう」なものを素材文として選びました。



【目標】シャドーイングを通してリーディング、ライティングにつながる英語力の育て方を学ぶ


最初に素材文を110wpmのスピードで黙読させることで、共通テストで求められる読解スピードを体験させました。


読解スピードを上げるためには「直読直解」ができないといけません。


直読直解ができるようになるには、返り読みをせずに英文を理解する必要があります。


その訓練に最適なのがリスニングです。


「最初から順番に」「意味のブロックごとに理解しながら」「全体像を把握する」というプロセスがそのままリーディングでも活きるからです。


しかし、ただ漫然と音声を流しても頭に入らないのでシャドーイングを行いました。


それを使ってシャドーイングを繰り返し行い、補習の最後には「素材文の英語表現が頭に入っていて英作文でも使える」という状態を目指しました。



【+αでやったこと】

・あまりシャドーイングをしたことがなかったらしいので、prosody shadowingやcontent shadowing、text shadowingなどの説明を行って、自分でどのシャドーイングをするかを選ばせながら行いました。


・音の連結、弱形、脱落について、「発音の教科書」を参考にしながら一つずつ説明し、実際どういう音になるかをシャドーイングの素材文に書き込ませながら、その発音でシャドーイングさせました。

   
(高3生には、英語の発音良くしたかったら買おう!と伝えました。(笑))



【最終日】

最後に素材文を空所補充問題にして抜き打ちテストを行いましたが、シャドーイングを40回ぐらいやっていたので8割くらいできてました。


生徒も「意外と覚えてる」という驚きに近い反応で、よい感じで締めくくりました。


いや、本当はシャドーイング100回やって、最後は全文英作文させようと思ってたんですが、そこまでは持っていけませんでした。


次回があれば、その時の課題にしたいと思います。


でも、リスニングの勉強と言いながらも結局他の技能につながるということを再確認する良い機会になりました。


高3生は第一回共通テストのプレッシャーもあるかと思いますが、やるべきことは、焦らずに正しい方法でじっくり勉強することです。





burwonderwall at 22:55│Comments(2)英語教育 

この記事へのコメント

1. Posted by Cristiano Ronaldo dos Santos Aveiro   2020年09月08日 10:45
5 私は高校でポルトガル語教えています。私はそれをこのようにしたと思います。役立つ記事をいつもありがとう:)
2. Posted by wonderwall   2020年09月09日 21:27
Cristiano Ronaldさん

コメントありがとうございます!ポルトガル語を教えられてるんですか?僕の記事が少しでも役立ったなら嬉しいです。嬉しいので、頑張ってまた書きます!

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