【英語教育・テスト】2学期から小テストを再編してフレーズの鬼になります。(生徒が。)【目標管理】2020年8月の振り返り

2020年08月20日

【英語教育・テスト】名門校もすなる週テストといふものを……

盆休みも終わり、仕事も再開して2学期準備をしています。


前回は小テストについて書きましたが、今回は「週テスト」について。


ちなみに皆さんは「週テスト」ってご存知ですか?


鹿児島県の名門L中高や、福岡県のK中高で行われているらしいので、九州独特のシステムなのかもしれませんが、僕は3年ほど前に知りました。


「定期テストとは別に、英数国を柱として一教科ずつ持ち回りで毎週テストを行う」というものらしいです。


で、この週テスト制度を僕も2学期から導入したいと思ってます!




そもそも


中1から今までの四年半の間、毎週末に文法問題集(PYXIS、Next Stage、Winning Spirit)をノートに解いて提出という課題を出してきました。


ですがこの度文法を卒業することにしたので、
週末課題として新たに読解系の問題集を配布することにしました。


で、もちろん解かせて提出するだけでもいいんですが、何か芸がないなと。


そこで思い出したのが「週テスト」です。



こんな感じでやってみます


2学期最初の授業で以下を配布。

・問題集

・週テスト範囲プリント


まだ調整中ですが、2学期中にテストを3回は組む予定。


週テストの結果はバッチリ学期成績に盛り込みます。20%ぐらい。


また、テスト日には問題集本体も提出させて提出点として加点します。(英語が苦手な生徒へのセーフティーネットです。)


あとは生徒に自主的に勉強してもらえればと思います。



ただ、あとはネーミングの問題が…。


英語しかないので「週テスト」にならないし、かと言って「月テスト」っていう間隔でもないし。


でも、やっぱりあえてこのまま「週テスト」でいきますかね。


名門校ではこんなテストを毎週やってるんだというハッパをかける意味と、今後興味を持ってくれた他教科の先生が参入する余白を残す意味で。


試験日他校の実践をパクるアレンジすることに関しては定評がある僕ですが(笑)、こんな感じでやっていきます。


知り合いのK中高の先生は以前「作問と採点がキツい」と言われてたので、それを思い出すとドキドキします。恋ですかね。(違


ということで、楽しく生徒と自分を追い込んでいきます!



(実はすでに似たようなことやってました。)
学期に6回テストって…鬼か!(笑)


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burwonderwall at 07:30│Comments(0)英語教育 | テスト

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