2020年07月18日
【外部試験・徒然】高2の第一回駿台模試が返ってきました。
6月に受験した高2駿台模試の結果が返ってきました。
コロナによる休校が明けてからすぐに受けた模試だったので、正直どんな結果になっても驚かないつもりでした。
自宅受験する学校も多いと聞いていたので。
でも実際返ってくるとなると、やっぱりかなりドキドキしました(笑)
結果
英語の学年平均は、偏差値50を少し越えたぐらい。
現段階では可もなく不可もなく、という感じですね。
他校さんと比較しても、まあ順当かなというところ。
ですが、やはり西日本の有名私学は強いですね。現状完敗です。
そういう学校に対抗しようとして今少しでも数字をあげたければ、読解をガンガンやらせれば数字が上がるのは分かってますが、ここはぐっと我慢。
ここで焦ると肝心の山場で負けてしまいます。
今やるべきこと
単語帳のフレーズをしっかり覚えて和文英訳に対応する力を身につけること。
シャドーイングをしながらリスニング力、英文の速読力を鍛えること。
英語でのやり取りをしながら、自由英作文に対応できる表現を増やすこと。
構造分析のやり方を身につけて、難しい英文を粘り強く解釈する力を身につけること。
以上の通り高2のうちに鍛えておかないといけないことが沢山あります。
こういった下地をきっちり作った上で、高3になったら浴びるように英文を読ませていきます。
そこで得られる爆発力こそが、上位校との差を覆すための唯一の手段だと僕は考えています。(男子校ならではですが。)
また2学期にも第二回の駿台模試がありますが、ここでも目立った結果は出ないでしょう。
、
焦らず、虎視眈々と勝ちを狙います。
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去年の高1時にも似たようなことを書いてます。ブレてない証拠…だといいですが(笑)
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問題演習中心の授業をギリギリまで行わない理由がこちら。6年の中で、まずはしっかり覚えさせてから。
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