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2020年02月01日

【英語教育・自学ノート】全国学力調査で常にトップの秋田県が取り組んでいる自学ノートのやり方を知って、次絶対やろうと思った話

絶賛教員免許更新中の僕です。

あと一か月でまだ3講座残っていますが、免許が失効しないように頑張ります(切実) 

それはさておき、ちょうど今受けている(オンライン講習です)免許更新の授業の中で面白い話がありました。

小学校の話ではありますが、全国学力調査の話がありました。

秋田県と福井県が常に全国トップ

なぜこの2県がそれほどに良い結果が出るのかということが扱われましたが、

その要因の一つとして紹介されたのが自学ノートでした。

個人的には「それは力つくよね」という感じでしたが、それだけではありませんでした。

「即パクろう。」

と思うぐらい、めちゃくちゃためになる自学ノートの使いが秋田県で行われていたのです。

具体的にいうと……



クラス自学ノートによって学び方を共有できる。

クラス自学ノートとは、各自のノートとは別にクラスごとにノートが一冊用意され、当番制で 1日ずつ回ってくる というものです。

このノートがあることで、例えばクラスでとても勉強ができる人がどういう風に自学しているかということが、まさに「手にとって」わかります。

僕もそのあたりを意識して、質の高いノートは時々コピーして、各教室に張り出したりしていました。

しかし、クラス自学ノートならそれよりも遥かに質の高いフィードバックを手間ゼロで施すことができます。

一クラスの人数が30人を越える場合などは例えばノートを二冊用意して出席番号前半・後半や偶数・奇数で分けて一周するペースを上げることもできます。

このクラス自学ノートには他にもまだまだメリットがあります。

サボってしまう生徒が取り組むきっかけになる

どんなことでも1回サボってしまうとなかなかエンジンがかかりにくいものです。

そんな生徒でも皆が頑張っているノートが回ってきたら、「やらなきゃ」と思って2ページやってみるかもしれません。

それがきっかけとなって、また自分で頑張り始めるかもしれません。(生徒の心を動かすのは教師よりも友達と相場が決まっています。)


完成度の高い自学ノートが最終的に教員の手元に残る

新たに持つ学年を指導する時に、「自学ノートがどういうものか」を伝えるのはなかなか大変です。

実際にノートを出させて、丸付けして、評価して…ということを繰り返す中で少しずつ共通理解を作っていくのですが、実際に先輩がやったノートがあれば簡単にイメージを伝えることができます。

また、自学ノートに日付を書かせたりすれば 、例えば「来学期はこんな単語や文法を習うんだなあ」とか、「テスト前にこういう勉強をすればいいんだ」と言う学習の道しるべにもなります。


先輩―後輩という縦軸をつなげる

さらにもし複数学年で自学ノートに取り組んでいるのであれば、例えば中3が行った自学ノートをそのまま新年度の中3に渡し、参考にしてもらうこともできます。

そうすると、「同じ部活の○○先輩こんな勉強してる」 「自分が行きたい高校に行った先輩はこうやってたんだ」という風に学年間を越えて刺激を与えることができます。

それと同時に、自分が書くものもまた後輩に見られる」という意識も生まれ、自学ノートのクオリティが放っておいても上がります。


以上色々と書きましたが、クラス共有自学ノートを一つ設定するだけで、恐ろしいほどの可能性を秘めていることがお分かり頂けたかと思います。

また中1を持つときは前後の学年も巻き込んで、絶対にこのクラス共有自学ノートをやります!

(自学ノートについてはそろそろまとめ記事を出します。)

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burwonderwall at 14:58│Comments(0)英語教育 | 自学ノート

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