【科学×英語教育】初めて教壇に立つときに必要な心構え【徒然】家族で朝にSLやまぐち号に乗り、昼は唐戸市場でうまい寿司をたらふく食べ、夜はビールを浴びるほど飲んだ話

2019年08月17日

【about me】自己紹介とブログの説明


【自己紹介】    




どうも初めまして。wonderwallと申します。



大学院卒業と同時に県内トップの進学校に勤めることになり、自身の英語力などに色々不安を抱えながら始まりましたが、何とか一学年を中1から高3まで教えきりました。
(2015年度センター試験で学年平均166/200点、リスニング42/50点)

その後にもう一学年を6年間持たせてもらいました。(2021年度共通テストの学年平均はReading 83点、Listening78点)


高校剣道部の顧問もしています。
僕自身剣道は小1からやっていました。個人戦では中学生の時に市で3位(県大会出場)、団体戦では高校生の時に県3位(ブロック大会出場)がベストです。

勤務校はバリバリの進学校ということで一週間の稽古時間は4時間しかなく、剣道経験者も少ないですが、限られた時間で集中して練習し、強豪に勝つことを目標にしています。

僕たちが勝つことで「長時間の練習よりも集中した練習の優位性を証明し、日本中の中高生にもっと自由に学ぶ時間をもたらすこと」を大義として掲げています。(2014年に県三位に入賞し、ブロック大会に出場しました。)

息子も幼稚園から剣道を始めたので、一緒に町道場にも通ってます。

教科指導も部活指導も、基本スタンスは「やるからには勝つ」です。勝つためには手段は選びません。脳科学や心理学やスポーツ科学などの最新知識をせっせと現場に輸入してます。

【本ブログについて】

先に述べたように、何とか一学年を入学から卒業まで面倒見れたわけですが、当時色んな先生のブログの情報に助けられました。

ですが、そのブログを書かれていた方たちのほとんどが、中高の教育現場から塾や大学の教壇へ移って行ってしまいました。

ならば今度は僕が情報を出す番かなと。

進学校で数字を出すための取っ掛かりが分からない初任者や、なかなか思うようにいかずに行き詰まった人が、少しでも見通しを持って指導する一助になればと思ってこのブログをスタートしました。


【about me】

名前:wonderwall (1985年生まれ)

oasisの曲名から。英語の授業に悩んでいる人たちの悩み(wonder)の終着点(wall)になることを願って。

勤務地:西日本にある中高一貫の進学校(男子校・私学・普通科)(2009年より勤務開始)

仕事:英語教諭、高校剣道部顧問

出身大学:広島大学教育学部、同大学院

家族:妻と3人の子ども

興味:剣道、スノーボード、ビリヤード、教育経済学、心理学、脳科学、音楽、小林賢太郎(ラーメンズ)、映画、お酒…etc.


出版物:以下のリンクをご参照ください。

共著で携わらせて頂きました。




burwonderwall at 11:53│Comments(0)about me 

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