【英語教育・アクティビティ】Dream TV Shopping~英語のプレゼン力をテレビショッピング形式で高める~【英語教育】広大附属福山の公開研究授業を見に行ったら、案の定(いい意味で)打ちのめされた話。

2019年11月23日

【徒然】 例のごとく試験範囲が試験3週間前に終了しました。

2週間後に期末試験がありますが、2学期中間と同様に、先週試験範囲が終了しました。

生徒にも試験範囲を伝え、帯活動除いて後は全て生徒が自分で本文理解をし、シャドーイングを通じて英語表現を自分のものにしていくという作業に入っていきます。



こういう授業スタイルついて、以前ご紹介したカリスマ理科教員と最近話をしたんですが、やっぱり一対多で教える講義形式には限界があり、授業の中で教員が説明したことに対してどのぐらいの生徒に響くのかということを考えた時、「どれだけ甘く見積もっても半分くらいだよね」という話になりました。

残りの半分の生徒はその説明で響くにはまだ基礎的な知識が頭に入っていなかったり、もうすでに知っていたり分かっていたりする生徒たちなので、全員が同じように響く発問を考えるのはかなり難しいです。

なので各自が自分の課題を見つけて取り組むという今のやり方は、手段と目的がきちんと生徒と共有されていたら生徒全員が学んで知識を増やすことが可能だと再確認しました。

しかし、僕がやってることなんて本当に大したことではないなあと昨日ある学校の公開研究会に行って再確認しました。(詳細はまた記事にします!)

さらに上を目指し、The sky is the limit.の気持ちで向上していきます。


burwonderwall at 12:34│Comments(0)徒然(日常) 

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