【テスト】「ネクステージを制する者は文法を制す」② 提出方法、小テスト、追試について【英語教育】高校検定教科書のTeachers' Manual の資料で、ありがたいものトップ5をランキングしてみた。

2019年05月14日

【剣道】団体で県ベスト16になりましたが、僕はBDK(部活大好き教員)ではなくMGKです。

この土日に剣道部の県大会の試合がありました。結果は団体戦が県でベスト16。
表彰台には立てませんでしたが、何とか県総体のシード権は手に入れました。進学校としてはまずまずの結果。

ちなみに練習は週に2回だし、土日は試合以外は完全に休みだし、遠征とかもほとんど行かないけど、「やるからには勝ちたい」です。嫌な学校ですね(笑)

以下今回の試合を通した雑感。


○今までは負けた後にミーティングを長く取ってたけど、今回は勝った後に一人ずつしっかり喋らせてみた。負けた後より勝った後の方が喋りたいことも多いだろうし、明るい雰囲気で話が出来たし、良かった気がする。
ちなみに負けた後は、次の県総体までの課題とそれを乗り越えるための練習方法を伝えて、次に切り替える意識で話をした。

○筋トレをしても、速い身体の動かし方(足さばき、重心移動)を知らないと打突のスピードは上がらない。小学生用の短くて軽い竹刀を使って稽古を行う。力を込めて竹刀を動かすのではなく、力を抜いて竹刀を運ぶということを覚えさせたい。

○竹刀の中心を取るということを身につけたい 。長い物干し竿のようなものを使ったり、レーザーポインター使って視覚的に中心を取る ことをすると面白い。

○YouTubeで剣道の解説動画を見させる。僕が生徒に解説するより分かりやすい。

○自分の打突がどう見えているのかを確かめるために、受ける側の真後ろから動画を撮って見させる。面を打つモーションと小手を打つモーションの起こりに違いがあってはいけない。

……こうやって見るとまるでBDK(部活大好き教員)ぽいですが、僕はただのMGK(負けず嫌い教員)です。勝つために安直に練習回数を増やすのも僕にとっては「負け」なので、週2回で勝ちたいと思います。(やっぱり嫌な学校ですね(笑))


burwonderwall at 23:22│Comments(0)剣道 | 教育哲学

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