【HR】メディアリテラシーについて僕が語ったこと【徒然】YouTube講演家の鴨頭さんと僕の共通点

2019年01月27日

【徒然】中学入試で算数の採点をして思ったこと

週末は中学入試でバタバタしました。

試験監督も気を遣いますが、採点はもっと気を遣います。


英語科は他教科の採点のヘルプに駆り出されるのですが、僕は今年は算数の採点をしました。

途中式無しの答えのみでマルバツをつける箇所を担当しましたが、「こんなの暗算でできるの?」という解答があったり、受験生のポテンシャルに驚きました。

考えてみれば、四教科は「こういうことができる生徒に来てほしい」ということを入試問題でアピールすることができるけど、英語科は「どんな生徒が来ても伸ばす」という気概が必要なんですよね。
個人的には中学入試に英語を入れるのは反対なので(学力よりも家庭の経済力を測るだけになりそうだから)、その分誰にでも力をつける方法を考えたいと思います。

来年度はどんな生徒が入学してくるか楽しみです。


burwonderwall at 20:46│Comments(0)徒然(日常) | 教育哲学

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