2018年10月18日
【英語教育】自学ノートを2年半続けたら生徒がノート12冊分勉強した。
自学ノートを毎日2ページさせて提出させてます。
今日は、中1から始めた自学ノートが2年半でどれぐらいのページ進んだかを紹介します。
写真は今日提出のノートの一部です。
見づらいかもしれませんが、ノートの上にページ数を書かせてます。
今日の時点で、最低限の生徒で700ページ、真ん中あたりが1000ページを越えたぐらい、一番多い生徒で2900ページでした。
内容としても、ただ単語を書くのではなく、自分で赤で直しをしているのが見えるでしょうか?
量と質の二つが担保されてこそ、自学になり、英語力を伸ばし、生徒の自信につながると思います。
このクオリティの勉強を2年半で15行ノート12冊分、一番多い生徒で48冊分したことになります。
ある生徒の友達(別の中学校に通う)が家に遊びに来て、彼のこれまでの自学ノートが置かれた棚を見て、
「辞書か!」
と突っ込んだらしいです(笑)
僕の周囲の先生は「毎日よくやるねえ」みたいなリアクションですが、僕からしたら「具体的な宿題出さなくても生徒が勝手に勉強してくれるのに、何でやらないんだろう」って感じです。
日本人ではなく、なぜか最近ネイティブの先生が僕の真似をして中1でやり始めました(笑)
具体的なやり方については以下も参考にしてみて下さい。
↓
過去エントリ
「自学ノート」
「自学ノート」
以上、「自学ノートを2年半続けたら生徒がノート12冊分勉強した」でした。