2019年12月
2019年12月20日
【教育哲学】善意の「中の人」の声が教育制度に止めを刺す。(だからこそ僕は教職の素晴らしさを伝えたい。)
今回は閲覧注意です。
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下の文言を読んだ時点でムカッとされる方は続きは読まない方がよいかもしれません。(本当はそういう人にこそ読んでもらいたいのですが。)
さて、最近気になることについて。
それは何かと言うと、Twitter などの各種メディアにおいて、「現場の教員たちがいかに自分たちの仕事量が多く、そしてその多くが報われないものであるかについて語ること」が一種テンプレート化してきた、さらにいえば不幸自慢化してきたということです。
その末路は例えるならこんな感じ。
皆で頑張れば沈まずに持ちこたえる船かもしれないし、中にはまだ大勢の乗客が乗っているのに、諦めて逃げたりまだ中にいる船員が「この船もうすぐ沈むぞー!!」って大声を出した結果、本当に沈んじゃう。
【英語教育】高1の2学期期末テスト結果が分析ツールかけたらとんでもないことになった話
2学期の期末テストの採点が無事に終わりました。
で、今回なんですけど、普段半分いかない生徒が70点台を取っていたり、やたらと90点台が多いなあと思いながら採点してたんですが……分析ツールで統計とったところ、えらいことになってました。
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