2019年04月
2019年04月28日
【徒然】僕の愛車を紹介します。
今日は連休初日。
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家族の用事で1日動いてましたが、少しだけ愛車に乗る機会がありました。
この4月から共働きになり、なかなか乗る機会もなくなってしまった僕の愛車を紹介するというユルい記事になります(笑)
2019年04月26日
【アクティビティ】高1生徒にマイクロディベートを海外の生徒とやらせてみたら、思った以上に頑張ってた話

どうも、wonderwallです。
さて、毎年フィリピンにある提携校から13~15名ほどの生徒が10日間ほどこの時期に学校にやって来るのですが、今年もやって来ました。
僕の担当する生徒も高1になり、それなりに英語の運用力もついてきているので、授業でフィリピン生徒とマイクロディベートを行いました。
今日はその様子を報告します。
続きを読む2019年04月17日
【心理学×教育】英語科が現状持っている課題と、組織改革を目指す上で役立つ知識
前記事(教員11年目に英語科主任になったので、こっそり改革を狙っていく話)の続きです。現状の問題点について率直な意見を書いていきます。(僕のダークサイドなので、同僚の先生がこの記事を読みませんように…。笑)続きを読む
2019年04月14日
【心理学×教育】目標を立てるときに「MACの法則」を知らなくて人生損したよ、っていう話
4月なので、生徒に目標書かせたり、あるいは自分自身でも目標を書いたりする人も多いと思います。
でも、目標なのか夢なのか妄想なのかよく分からないことを書く生徒っていませんか?
例えば全然勉強してないのに「英検一級合格」とか「東大現役合格」とか。
全然練習してないのに「インハイ出場」とか「全国制覇」とか。
「いや無理だろ」って思っても、冗談だと断言できない限り教師としては言えないですよね。夢を潰すようで。せいぜい「それならもう少し頑張らないとな~」みたいなぬるい声かけが精一杯です。
問題は、そうやって生徒が誤った目標の立て方を学んでしまうことです。目標というのは達成されなければただの空想です。逆に言えば、達成する気のない目標をいくら立てたって無意味どころか無駄な時間を使った分むしろ有害ですらあります。
それを「正しい目標設定」として学校現場で教えていたのです。僕が。
正しい目標の立て方として「MACの法則」を知っておくと実現可能性が上がるし、上の例みたいな状況で生徒の妄想をスルーしなくてもよくなります。
また、教員自身の目標の立て方としても知っておくと非常に有効で、そちらも生徒のためになります。
では「MACの法則」がどんなものかを説明します。
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