2018年10月05日

【英語教育】中高一貫校の中学生に身につけさせたい力① 英語の語感

前回のエントリーで、問題演習だけでは本質的な力をつけないという話を書きました。

今回は、僕が考える「中学生のうちにつけさせるべき力」を書いてみます。

※書いてみたらすごく長くなったので一つずつに分割して記事にします。

では、どうぞっ。

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burwonderwall at 21:15|PermalinkComments(0)

2018年10月04日

【英語教育】問題演習の甘い罠

現在中3を受けもっています。
中1から3年目となりますが、中高一貫校において中3、高1は「中だるみ」の時期と言われます。

そんな中3に、この冬Z会のトップレベル模試が控えています。

うちにとっては最初の模試になるので、是が非でも結果がほしいところですが、あえて問題演習は行わないようにしています。

その理由を説明します。
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burwonderwall at 17:30|PermalinkComments(1)英語教育 | 教育哲学

2018年10月02日

【管理】ブログ再開します

第2子が生まれて1年半ほどになりました。

ようやく生活が落ち着いてきた…とは言い難いですが、気がつけば教員歴も来年度で10年となります。

得てきた経験を世の中に少しでも還元できる
ブログになれば、仮に明日死んだとしても
誰かの役に立って、想いは行き続けるのかな。

そう思って、またぼちぼちと書いて行きます。



burwonderwall at 21:23|PermalinkComments(0)管理 

2017年01月13日

【英語教育】冬休み明けテスト

新学期が始まりました。

いつも最初の授業は冬休み明けテストを行いますが、今回は冬休み課題よりも
2学期の期末試験をもう一度解きなおさせる形でテストを行いました。(生徒には
事前に2学期の期末試験から出ることは伝えてあります。)

というのは、例えば新たに何か問題集を解かしてそれをテストしても、あまり生徒
は勉強してこない気がするからです。(僕が中高生時代にあまりしなかったからで
すかね?)

もちろん宿題なので事前に与えられた問題は解くとは思うんですが、それを覚えて
やろうというまでのモチベーションは生まれにくい気がします。

であれば、すでに一度解いたことのあるテストというのは取っ掛かりやすく、なおかつ
3学期の出だしは当然2学期の終わりからのはずなので、つながりもスムーズです。

もちろん冬休み中に新たに与えた課題の中からもテストには出しましたが、基本的に
2学期の試験問題をそのまま使った問題がほとんどです。
僕の試験は記号が少なくて、なるべく全文書くような作りになっているので、仮に問題
も答えも知っていたとしても、ちゃんと一文まるごと覚えて、それを正確に思い出さなけ
ればテストでは丸がもらえません。

今後もしばらくは同じような形式でテストを作っていくつもりです。


この週末はセンター試験です。受験生の皆さんはすごく緊張すると思いますが、
自分の不安なことや起こったら嫌なことを本番の10分前に紙に書き連ねると、
本番では落ち着いて取り組むことができるそうです。
不安なことは外に置いて、しっかり集中して頑張ってください。


burwonderwall at 22:32|PermalinkComments(0)

2017年01月05日

年始のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

2017年となりました。


初夢は、一昨日に見た夢です。

授業で生徒が言うことを聞かずに好き勝手やってイライラし、

なおかつ冬休み明け試験を作ってないことに、当日気付く

という冷や汗が出るような夢でした。

新学期のプレッシャーを無意識に感じているようです。笑


どんな一年になるかわかりませんが、

できることを一つずつ増やして、「今よりも上」を今年も目指します。

お時間があるときにお付き合いください。

本年もよろしくお願いいたします。


p.s.卒業した生徒からの年賀状は嬉しいものですね。

教師冥利につきます。

年末年始とバタバタしていて返事がかけませんでしたが、

先ほどやっと書き終えました。

今から投函してきます。



burwonderwall at 05:44|PermalinkComments(0)

2016年12月31日

【英語教育】駿台教育セミナー(スピーキング)に参加しました

先日、大手予備校の駿台が行っている教育セミナーに参加しました。

今回はスピーキング指導についてのセミナーを受講。

講師の先生は普段はTOEFLやIELTSの指導をされているようです。 

「高校の教科書を使って実際にどのような指導ができるか」ということが

主題に置かれていました。

なかなか面白いセミナーであっという間に一日終わってしまいましたが、

スピーキング指導をする際に「何となくこうだろうな」と思っていたことを

先生の経験と理論的背景で裏付けしてくれた、という印象です。


これまで私自身が中学・高校とスピーキングの指導をほとんど受けてこなかった

ので、大学生時代の教育実習が唯一と言っていいぐらい経験がありませんでした。 

そんな手探りな状態だったので、で本や色んな方のブログで報告されている活動例を

私なりにアレンジしてやって来ましたが、正直難しいと感じていました。


今回のセミナーで是非やってみようと思ったことは発音指導です。

一つ一つの発音(l/rやf/vなど)を指導しても、生徒は上手くなった実感を得難い

ですが、リンキングで読ませたり、特に音の欠落を意識させて読ませると上手に

聞こえてやる気が出る、というものでした。 

音の欠落についてはあまりフォーカスを当ててなかったのでこれからやってみようと

思います。


こういうセミナーに行くと新学期が少し楽しみになりますね。

良い刺激を頂きました。

2016年もあと一日です。

今年一年を振り返り、2017年も良い一年になるように頑張っていきましょう。


ちなみに今日東京から財布が届きました。

セミナーに行く途中で財布を新幹線に落としてしまったのです。

カード類は無事でしたが、残念ながら中に入れていた8,000円は無くなってました。

お金と一緒に厄も落ちたと思って、心機一転頑張ります。

皆様も移動の際にはお気をつけ下さい。

家族(特に子ども)の写真を財布に入れておくと無事に戻ってくる可能性が

高まるらしいですよ 。

burwonderwall at 02:52|PermalinkComments(0)

2016年12月21日

【英語教育】冬休み課題

この冬に中1に提出する課題はこんな感じです。

①教科書用単語帳の発音記号を埋めてくる。

②自作の冬休み課題冊子
  ・読解問題8題
  ・2学期で扱った英文のディクテーション
  ・2学期に行った問題集の整序問題・英作文
  ・2学期期末試験で出した実力問題の全文和訳

③ユメタン不規則変化動詞を書けるようにする。

④自学ノート15ページ以上


意識としては、こんな感じです。

2学期の復習…②・④

3学期の準備…①・③


冬休み明けにはテストを行いますが、今回の期末試験の問題が再登場することは

生徒には伝えてあります。

「確実にできること」をこの冬休みの間に増やしてもらって、2017年を気持ちよく

始めたいですね。

まだ過去形にも入ってないというスローペースぶりなので、3学期は少し飛ばし気味に

行きたいと思っています。


2学期期末試験の振り返りもまた備忘録として記事にしようと思います。

130名分の期末試験の追試の採点が終わればすぐにでも。

……がんばろ。


「師」走ですので、皆さんもお忙しいと思いますが、年末年始ゆっくりできるように

頑張っていきましょう。

僕は読みたい本を目の前に積んで、まさに馬車馬のごとく走り続けています。
 

burwonderwall at 23:00|PermalinkComments(0)

2016年12月10日

【HR】人の話を聞く

少し前の話になりますが、LHRの時間が1時間自由に使えるということで、話を聞きながらメモを取る練習をしました。

なぜこんなことをしたかと言うと、11月に文化講演会があったんですが、かなり面白い話だったにもかかわらず、居眠りする生徒がかなりいたからです。

ベテランの先生に言わせれば、「中1であのレベルの話は聞けない」ということらしいですが、僕としては年齢を理由にした知的怠慢は許せないので、普段僕がやっていることを生徒にやらせようと思った訳です。

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burwonderwall at 20:13|PermalinkComments(0)HR | 教育哲学

2016年11月27日

【英語】言えそうで言えない

今日生徒に聞かれました。

「あなたは何代目の大統領ですか?って英語で何て言うんですか」

「・・・ん?」

少し考えましたが、中1が分かるレベルでしっくり来るものがない。

その後職員室に戻り、ネイティブの先生に質問。

「さっき生徒から聞かれたんだけど…」

「・・・(笑)」


結論として、英語には「何番目」を尋ねる表現はないということ。

そのネイティブの先生が一応言ったのは、

What number president are you?

でした。

(「ただ、格好悪いから個人的には使いたくない」と言ってました。)


その他にも、

How many presidtens were there before you?

という表現もできますが、ちょっと遠回りな感じ。


ネットでも調べてみると、many+thでmaniethという造語があるらしいです。

斎藤秀三郎先生が作られたということですが、

その表現が認められればこういう言い方が可能になります。

How manieth president are you?

これは楽ですね。


ただ英語の世界ではわざわざこんな言い方しなくても、

Where are you in the order of Presidents?

とか代わりになる表現があるので 、認められることはなかなか難しそうです。

僕としては、こんな身近な表現が英語の空白だと思いませんでした。

(不勉強を告白しているようで恥ずかしいですが。)
 

burwonderwall at 22:30|PermalinkComments(0)

2016年11月26日

【英語教育】スピードコントロール

僕の学校では教員用のCDプレーヤーに

スピードコントロールがついています。


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これ、とってもいいです。 

スピードをー5から+5までボタン一つでコントロールできます。

今まではiPodにCD音声を【オーディオブック】として取り込んで、

倍速再生させていましたが、これはCDのままいけます。

(+5で倍速ぐらいな感じです。 )

細かく調整できるので、今は生徒が気づかないように常に+1で

CDの音声を聞かせて刷り込みを行っています。笑


これを使ってディクテーションをさせてますが、その方法を紹介します。

黒板に以下のように書きます。

0−1  Max
1−2  +3
2−3  +2
3−4  +1
4–5  ±0


左の数字は「分」を表します。

つまり、0分から1分の間はスピードMaxです。

1分から2分の間はスピード+3です。(本当は+4ですが。)

つまり、1分ごとにスピードが遅くなっていくわけです。

黒板には1分経つ毎に横線を入れていきます。

0−1  Max
1−2  +3
2−3  +2

こんな感じです。

ディクテーション中は声や音を使って指示を出すと邪魔になるので、

このやり方だと残り何分かが視覚的に分かります。

スピードコントロール有る無しに関わらず、おすすめです。


さて、このやり方をすると色々と良いことがあります。

まず、「スピードが速い」=「聞ける回数が増える」ということです。

英語が得意な子は倍速でも十分できるので、早く終わらせて

個別に次の活動に移れます。

僕の場合はディクテーションの後に暗唱をするので、その勉強を

させたり、最近は流れているCDを利用して同時通訳訓練をさせています。

さらに、速いスピードでディクテーションをするので、耳も速い英語に

慣れることができます。


今度は英語が不得意な子ですが、同じスピードで5分間聞き続けると、

途中から「もう分かんねーよ」みたいな雰囲気になりました。

ですがこの場合だと、1分ごとにスピードが落ちてくるので

「今度は聴けるかも」という期待を持つことができます。

そうなると、頑張って聴こうとする姿勢が最後まで崩れません。


蛇足ですが、ディクテーションをするときは最初から一文ずつ完成させて

いくのではなく、とりあえず各文の最初の1語を聞き取って、全ての文を

同時進行で終わらせるように指示しています。

最初から完成させていくと、10文流していても集中しているのは1文

だけになりますが、同時進行だと無駄がなくなるので早く終わらせられます。


僕の学校みたいにハードが揃ってなくても、このプレーヤーだけでかなり

授業を工夫できるので、スピードコントロール機能付きのプレーヤーが

おすすめです。

ちなみに僕は家庭用にも一台購入しました。笑
 



burwonderwall at 20:37|PermalinkComments(0)

2016年11月25日

【英語教育】会話における聞き手の役割

今日は大学時代の同期と一緒に、ある学校の研究授業に。

この学校は模試でも結果を出しながら、

しっかりスピーキングの練習もさせています。

毎年参加させてもらってますが、

今年も自分の未熟さを肌で感じに行ってきました。


二つ授業を見たのですが、一つは会話に焦点を当て(高1)、

もう一つはプレゼンに焦点を当てたもの(中2)でした。

どちらも授業中に生徒に英語でしゃべらせるのですが、

共通しているのはクラスの中でいわゆる「英語ができない生徒」

が誰なのか分からないこと。

適当に誤魔化したり、しゃべっていない生徒は一人もいなくて、

全員が英語をしゃべることを楽しんでいました。


高1の授業を担当していたのは大学時代の先輩なのですが、

聞き手に焦点を当てて、会話を展開するための聞き手の在り方に

ついて指導していることが刺激的。

聞き手の能力を以下の4つのレベルに分類していました。

Lv1. Behave (e.g.)アイコンタクトや頷き

Lv.2 Respond (e.g.)言ったことの繰り返し、確認

Lv.3 Admire (e.g.)自己開示

Lv4. Develop (e.g.)意味のある質問、理由を伴う不同意

文献を元に、このレベル分けを自分で考えたということでした。

また、授業の最後では三人以上の会話を練習で行わせていましたが、

二人だとturn takingが円滑に行われるのですが、三人以上だと

いわゆる「お見合い」状態で、会話を始める人や質問を投げかける人

をお互いに譲り合ってしまっていました。

授業者曰く、そういった譲り合いによって日本人が外国人たちとの

ディスカッションに参加できなくなっているということ。

つまり、誰かがしゃべっているときにかぶせたりするのは日本人的には

失礼にあたるので、頷いたり、邪魔にならない程度の相づちをうったりして

相手が話し終わるのを待ちますが、それを英語で同じようにやってる限り

「自分の番」は永遠にやってこないということです。

英語や発言内容に自信がないことも一つの要因でしょうが、そもそも

会話のスタイル自体が日本語と違う。だから訓練が必要なんだ、

という説明にはまさに目から鱗。

非常に刺激を受けるとともに、全くそんなことを考えずに授業をしてきた

自分の不勉強さというか、不誠実さに恥じ入るばかりでした。

一緒に行った大学の同期も同じ感想だったみたいです。

(ちなみにその同期からは二日間で英語長文を100題読ませた実践を

 聞きました。高校二年生を対象に補習で行ったらしいのですが、

 それも刺激的でした。僕の周りにはすごい人が本当に多い。

 ありがたいことです。)
 
明日は土曜日授業ですが、少しでも周りに追いつけるように、

日々の授業を見直していきます。

日頃忙しいですが、外に出るのはやっぱり大事ですね。 

井の中の蛙になるのはとても簡単で、とても怖いことです。 

burwonderwall at 22:38|PermalinkComments(0)

2016年11月21日

「神経ハイジャック」を読んで

久しぶりの更新です。

「神経ハイジャックーもしも集中力が奪われたら」という本を最近読みました。

 携帯電話が手元にある以上、我々は常にネットに対してONの状態になっています。

メールをしながら友達と話をしたり、ネットニュースを見ながら朝食をとったり。

しかし人間の集中力には限界があり、精度の高いマルチタスクはできません。

(今も私は妻の話を聞いて相づちを打ちながら書いてますが、

 内容理解度は60%というところです。ばれたら怒られます。笑)

そこに書いてありましたが、ネット上で自分の情報をアップロードするときに

人の脳は快感を覚えるらしいです。

(「バカッター」とかがなくならないのも、それが原因なのでしょうね。

 人は苦痛には耐えられても、快楽からは逃れられないのでしょう。)

で、僕もこうやってブログを書いていましたが、それも結局自分の快楽のために

やっているとしたらあまり意味がないな、と。

夏の終わりからひどい風邪をひいたり、子育てで忙しかったりで、

なかなか時間もとれなかったのもあったのですが、

それもあってブログの更新を控えていました。


けれど、何も書いていないのにアクセスカウンターは少しずつ増えていました。

ありがたいことに定期的にアクセスして下さる方もいらっしゃいました。

自分の快楽のためだけではなく、少しでも社会的に有用なのであれば

もう少し書いてみてもいいのかな、と思ってまたブログを再開しようと思います。


これからも思いつくままに実践してみたような拙いことを書いていきますが、

今後ともよろしくお願いします。
 

burwonderwall at 21:41|PermalinkComments(0)

2016年08月06日

【教育哲学】教員が羽を伸ばす時間

先日、家族で沖縄に4日間行ってきました。

那覇市内や美ら海水族館をレンタカーで回る旅でしたが、仕事のことを一切考えない4日間となりました。


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burwonderwall at 13:04|PermalinkComments(0)教育哲学 

2016年07月29日

【英語教育】発音記号指導

本日で補習が終了しました。

4日間の予定でしたが、明日が都合の悪い生徒が多く、

昨日と今日に25分ずつ割り振って75分授業をしました。


この補習の間で行ったことは大きく3つ。

1.発音記号を読めるように

2.過去形とing形のすり込み

3.月、曜日、季節などを言えるように


今日は、1.発音記号指導について備忘録がわりに書き留めます。


○第一回

生徒にプリントを配布。

プリントは、教科書New Treasureの巻末付録からそのままコピー。

ただし、2アップしてB4の表面一枚におさまるようにしました。

そして、一度それぞれの口の動きを確認しながら音読。


教科書のワードリストもコピーしたのをB4一枚分配り、

そこからランダムに発音記号だけを抜き出して板書。

生徒はそれをどう読むか考えて、ワードリストから単語を探して

別紙に書き写させます。

最悪1から同じ発音記号のものを探せばいいので、心理的な負荷は

かかりにくくなっています。

ペアでチェックをし、最後は一つずつこちらで発音して正答確認。


○第二回

第一回と同じように発音記号のプリントを使って口の動きと音の確認。

月、季節、曜日が英語で書かれたプリント(これも教科書)を渡し、

発音で引っかかりそうな単語(Thursday、Februaryなど)の発音記号を板書。

前回同様に別紙に書き写させて、答え合わせ。

(このあとは月、季節、曜日を覚えさせていきます)


○第三回

同じく発音記号のプリントを使ってもう一度確認。

ある単語の発音記号だけが書かれたプリントを用意しておきます。

(このサイトで発音記号を表示しました。http://www.freeenglish.jp/pron/pron.php

単語は全て1学期に教科書で出てきた単語ばかり。30語。

「発音記号が読めれば分かる」といって渡しました。

各自でその単語のスペリングを考えさせ(5分)、

その後ペアで一緒に正答を考えるように指示。(7分)

その間に僕は期間巡視して、生徒にアドバイスを上げたり、

間違ったところを指摘します。

(発音記号の/ j/ のミスが多かったです。/ju:z/をjuiceと無理やり読んだり。)

そして、最後に板書を使って答え合わせ。

30問中の正答数を尋ねたら、ほとんどの生徒が20問は出来たようです。

指導方法としてはかなり大雑把だったんですが、

それでもこれだけ出来たというのは予想以上でした。

(半分の生徒が半分以上正解かな、ぐらいの感覚だったので。)


あとはこれで少しずつローマ字読みから脱却して、ある程度正確な発音で

単語なり英文なりを読んでいけるようになることを願うばかりです。

水場までは連れて来れますが、水は飲ませられませんので。


今回は単語でやりましたが、一文を発音記号だけで書いて読み取らせるのも

指導としては面白かったかもしれませんね。

文法的な知識も動員するから、そのチェックもできるので。

反省。


burwonderwall at 17:11|PermalinkComments(0)

2016年07月28日

【HR】夏休みの過ごし方と読書

先日、福岡のある先生からメールを頂きました。

添付ファイルには色々な先生方のお勧めの本が紹介されていて、とても興味深く読ませてもらいました。

僕自身本を読むことが好きなので、気になる本はついつい買ってしまうのですが、なかなか読む時間がなく、、机の上に積読(つんどく)状態。

でも、作家さんにお金が入らないと新しい本も書いてもらえなくなるので、それを言い訳にして日々本を購入しています。

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burwonderwall at 17:30|PermalinkComments(0)HR | 教育哲学

2016年07月26日

【教育哲学】自然の中で学ぶ

昨日キャンプから帰ってきました。
虫に刺されて足が腫れてます。 

キャンプ中は普段は見れない生徒の一面が見れて、なかなか面白かったです。 

授業だとあまり集中できない生徒がいるんですが、虫取り網を持って、罠を仕掛けて、クワガタをばんばん捕獲。


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burwonderwall at 22:52|PermalinkComments(0)教育哲学 

2016年07月21日

【HR】夏休み前に生徒に言ったこと

「毎日更新する」と言いながら、早速昨日は更新できず。

学年の飲み会があって、家に帰ったらもう眠気に勝てませんでした。


さて、今日もHR的な話題。 

夏休み前。中学1年生だと言いたいことはいっぱいあります。

登下校のマナーだったりとか、

夏休みの過ごし方だったりとか。

いっぱいいっぱいありますが、やっぱりゲーム漬けになるのが怖いなと

思います。

特に今月は世界中で大反響の『ポケモンGO』も配信されるということで、

 そちらに時間を使ってしまう人も多そうな予感。

「宿題に追われないように 」とか「計画的にやりなさい」とか

色んな表現ありますが、僕が生徒に言ったのは、

「楽しいことの前に辛いことをやりなさい。」ということです。

結構抽象的だから、勉強だけに限らず何についても言えると思うので、

僕的にヒットしたフレーズです。(自画自賛) 
 
よかったら使ってみてください。


明日から学校行事で3泊4日の出張なので、娘に会えないのが淋しいです。

ということで、ブログ記事もその間お休みします。



burwonderwall at 22:24|PermalinkComments(0)

2016年07月19日

HRで僕が言いそうなこと

今日、自転車で帰りながらふと思ったこと。

「ここで車道を走ってたら死んでたかもしれない。」
 「自転車ではなくてバスで帰ってたら、事故にあってたかもしれない。」

 人生って「あのときこうしておけば」っていう後悔も多いですが、「あのときこうしなかった」のが今の人生であって、その人生にある程度満足することも大切だと思います。 


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burwonderwall at 22:26|PermalinkComments(0)HR 

2016年07月18日

夏休み課題の出し方

夏休み2日目。

どうやら風邪を引いたようで、咳が出ます。 

気が抜けると体調が悪くなるのが僕の常なのですが、

部活の指導も明日から始まるので早く治さねば。


さて、今日は夏休み課題について。

1.従来の長期休暇課題の出し方と、僕が思うその問題点

2.提案する長期休暇課題の出し方
 2−1 配布時期と回収時期
 2−2 そのメリット
 2−3 その他に心がけていること


1.従来の長期休暇課題の出し方と、僕が思うその問題点

さて、皆さんはどんな課題を出してますか?

僕のイメージですが、よくある出し方というのは…

「薄物」の問題集を生徒に配布して、答え合わせをして提出。 

夏休み明けに一応テストをする。

…というのも悪くないとは思うんですが、僕の中高生時代の経験からすると、

どっちかでまとめてやっつけ仕事になります。

「どっちか」というのは、夏休みの最初か、最後の、「どっちか」です。

そしてどちらにしても、ただの作業なので記憶にとどまってません。

(特に夏休み最後だと、「終わらせること」がゴールになります。)

さらに言うと、一冊の中で文法項目は一回しか取り上げられません。

「まとめ」的な項目はありますが。

そうなると、夏休みの間に一つの文法項目に触れるのは結局一度だけ。

それも、「まとめて」やってる中の一つなので、印象にも何にも残りません。

これではせいぜい生徒に思い出させるのが精一杯で、できるようになるとは

思えないのです。



2.提案する長期休暇課題の出し方
 
そこで、僕は思いました。

「どうせ作業になるのなら、2回3回とやらせればいいじゃないか」と。

ということで、種類の違う問題集を2〜3冊用意してやらせます。

もちろん分量はコントロールしますが。


2−1 配布時期と回収時期

しかし気をつけることが一つ。

「全て同じタイミングで渡すと、結局最初か最後の作業になる」ということです。

なので回収時期と配布時期を分けます。

今回第一部として中1の生徒に渡したのは、問題集で30ページ分ほど。

それを8月上旬までに提出。

そして、第二部を7月末に各自で取りに来させて、8月下旬に提出。

チェックが終わったものも各自で取りに来て、9月最初の試験に備えて勉強。

こんな感じで指示を出しました。


2−2 メリット

この課題の出し方のメリットとしては、3つあります。

まずは上述した通り、夏休みを区切ることで問題に取り組む回数を増やします。

第二部は外部問題集と、教科書ベースのワークブックの2冊から問題を作ります。

同じ文法項目を問題を変えて渡すので、これで3回やったことになります。

(本当は3回に区切りたかったのですが、日程上難しかったので断念。)


二つ目のメリットは、夏休み中に未提出の生徒にプレッシャーをかけられること。

2学期が始まると、部活もあるし、日常の宿題もあるし、他教科のこともあるし、

なかなか時間をとってやらせることができません。

ですが、夏休み中なら家庭に電話して時間があるうちにやらせることができます。


最後のメリットは、教員も時間があるときにチェックできることです。

2学期始まってチェックするのは本当にプラスアルファの仕事になるので大変です。

夏休みの間に済ませてしまいましょう。


2−3 その他に心がけていること

夏休み課題はこれだけではありません。他には…

①教科書の既習範囲のディクテーション課題

②ユメタンの復習Unit 3つ+新しいUnit 1つ

③自学ノート30ページ(1日1ページという意識で)

④ライティング課題

以上です。

Reading, Listening, Writing(Speaking), Grammar, Vocabularyを

全てやらせる意識で課題を出します。

中1なので、Readingはまだ出せませんでしたが。
 
(Writing(Speaking)は2学期のSpeaking活動の原稿や元ネタを書かせます。)


一冊で全てをやらせる問題集もありますが、僕は使わないかな。

「一つずつ課題が終わっていく」感覚がないとダレちゃいそうなので。


以上、夏休み課題の出し方の提案でした。

長い休みの間で「英語力を維持すること」が目標ではやっぱりつまらないな、と。

「できなかったこと」や「分からなかったこと」を

「できるようになる」「分かるようになる」休みにしてもらいたいと思います。



 


burwonderwall at 18:33|PermalinkComments(0)

2016年07月17日

夏休みの予定

期末試験が先週終わりました。

昨日テスト返しと終業式。

今日から夏休みです。

とは言っても、まだ成績提出が終わっていないので

夏休み感はありませんが。

水曜日には追試があります。

テスト前から80点未満は追試と宣言していました。

結果、中央値81点だったので、80人ぐらい追試。

基本的に同じ 問題ですが、記号は変えます。

97点以上で合格。

不合格の生徒は夏休み補習にご招待。

補習と言っても4日しかないので、なんてことはないんですが、

「4日間、本気で教える」と言ったら、生徒はひいてました。

補習日程中に旅行に行く予定があると言って来た生徒もいましたが、

「え?受かればいいよね?」と真顔で言ったら、やっぱりひいてました。

まあ実際は何かしらの配慮はしますが、勝負する前から負けたときの

予防線を張るのは気に食わないですね。


そんな追試の採点も考えると、やっぱりまだ夏休み感はありません。


とはいえ、毎年夏休みが来て「なんとなく休み」で終わってしまうので、

今年こそは実りのある長期休暇にしたいと思います。


その一貫として、せめて夏休み中は毎日ブログ更新を目標にします。

(学校行事のキャンプ中は電波が届かないので無理ですが、それ以外は。)


エントリとして今のところ考えているのは

・夏休み課題の出し方

・夏休み前に、生徒に伝えたこと

・ユメタンの追試方法

・自学ノート近況

・HRで僕が言いそうなこと

などなどです。


あとは、本が読みたいですね。

『ナショナルジオグラフィック』や『プレジデント』を

定期購読してるのですが、かなり「積ん読」されてます。

洋書も読みかけのものが進んでないので、読み終えたい。


まあ子育てと平行すると難しいことかもしれませんが、

気づけば終わりではなく、実りのある休みにしたいと思います。

 

burwonderwall at 20:37|PermalinkComments(0)